こんにちは。福岡久留米でママの
片付けをお手伝いしている 伊藤 牧です。
現在は片付けのプロの資格、ライフオーガナイザー🄬の九州地区の新人育成を担当する現場トレーナーとしても活動をしています。
片付けはもともと苦手でしたが、なんとか克服して現在に至ります。
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突然ですが、
「片付けは、決断の連続」
です。
このカップは今後も使いたいのか?
ばんそうこうはどこに収納したら
家族みんなにとって便利か?
使わなくなったおもちゃは、売るのか、譲るのか、捨てるのか??
片付け始めると、決断の連続が待っています。
それが面倒だから、
ついつい先のばしにしてしまう・・・
結果、お家の中がなんだか使いづらい。
そしてなんだか使いづらいまま
あっという間に数年経っていたり
しませんか?
「決断」はとても面倒だけど、
その後の「暮らしやすさ」という
大きなご褒美があります。
決めないデメリットにも
目を向けてみませんか?
例えば、
お子様のいるお宅の本棚で、
よくあるのが絵本カバー問題。
子どもにとって、カバーがついていると
ずるずる滑ってしまって
本が読みにくいんですね
我が家の子供たちもそうでした
今は小4と中1なので、
手も大きくなったからか
カバーを外さずに本を読んでいますが、
ちょっと前までは外しまくってました
ここで必要なのが、「決断」
・カバーを付けて読ませるのか、
・テープなどで本とカバーを
固定するのか、
・カバーは外すのか、
・外したカバーはどうするのか。
これを決断していないお宅の本棚には、
あちこちにカバーが散乱しています。
「絵本のカバーをどうするのか?」
決めていらっしゃらない方は、
このブログを読んでくれたのも
何かのご縁♪
是非決めてみてくださいね^^
ちなみに我が家は外して別に
取っておく派でした。
以前の家では衣装ケースに
入れていましたが
今はざっくりと紙袋に入れて、
使用頻度はゼロに近いので、
納戸の最上段、天井とのすき間に
スポッと入れています。
プラスチック段ボールが入っていて
自立した箱状になるし、
使わないときは畳めるのが便利で
使っています。
しかし、先日、SKUBBよりも
更に便利なモノに出会って
しまいました!
そちらもまた記事にしますね(^^)
絵本のカバーだけに限らず、
「暮らしやすさのための決断」
ぜひぜひやってみてください♪
○○専用道具を減らしてみませんか?
無水エタノールの使い方いろいろ
子どものものって、成長するにつれて
どんどん使わなくなるものが
出てきますよね。
誰か使ってくれる人いないかな?
そんな時に参考になったら嬉しいです
布団圧縮袋を使う時にお勧めのアイテムを2つご紹介します
片付けって、結局
スペースとモノとの領土争い
なところがあります。
豪邸で収納スペース充分!
でなければ、工夫が必要です。
我が家の布団収納ご参考になれば嬉しいです♪