こんにちは。福岡久留米の片付けコンサルタント 伊藤 牧です。
今日は我が家の水害への備えと対策グッズについて書きますね!
2019年の大雨では、
降水量が24時間で335.5mm(7月一か月分を上回る量)
になり、
特に雨のきつかった時間は
1時間に110ミリとかなり集中して降り、
あっという間に我が家は床下浸水しました。
大雨翌日、濁りの収まってきた床下点検口。あまり泥はないみたい
去年のこの時期も、我が家は水に浸かりそうなシチュエーションに・・・
そしてその時の体験が今回生きました。
今日はこれは絶対備えておいた方がいい!と思った水害対策のための防災グッズをご紹介。
それは何かというと・・・
「透明のビニール袋」
今回もめちゃめちゃ役に立ってくれました!
大雨で家の周辺に雨水が溜まりだすと
トイレやお風呂場から水が逆流してくるので、
水を入れた袋で蓋をして逆流を防ぎます
そしてトイレが使えなくなるので、段ボールにビニール袋をかぶせて、ペットシーツ(オムツでも)を入れたものをトイレ代わりに使います。
大の時はペットシーツごとくるんで、
防臭袋BOSに入れるとニオイがあまり気になりません。
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(我が家は犬のウ〇チ用の他、夏場の生ごみもBOSにくるんで、と日常使いしています。
もちろん赤ちゃんのおむつにもいいですね♪)
そして今回は あわや床上浸水・・・!!
というシチュエーションだったので、
役に立つのか分からないけど
ドアのすき間に布テープで目張りして、
水をたっぷり入れたビニール袋を段ボールに入れて、
板を挟んで土嚢の代わりにもしました。
何もしないよりはいいか?と^^
また、透明のビニール袋は
「とりあえず濡れてほしくないもの」を
何でもかんでも入れて、
2Fに上げるのにも使えます。
(透明なので中身が何か、後で探しやすい)
雨が降り続いたら2Fの窓から避難しないとなぁ、と
浮き輪も2Fに持って上がりましたが、
貴重品とかもビニール袋に入れて持ち出せばいいですね。
そして雨が上がった後、久留米市では
災害ゴミの特別回収がありました。
濡れてダメになってしまったゴミを入れ、
後片付けに、と最後まで使えます。
ちなみに火事の時にも活躍?するみたい
こちらはアパホテルの防災グッズ。
最初に見た時は、
え?ビニール袋!?しょぼくない??
と思ったのですが、
確かに火事になったらハンカチを口に当てて・・・
ぐらいしか知識がなく、
そんなのよりこっちの方が眼も守れて
断然生存率上がりそう!
と思ったのでした。
という事で、とっても便利で
すぐに用意できる「透明ビニール袋」。
防災グッズとして是非常備してください
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