福岡で片づけ・収納のアドバイスをしている
ライフオーガナイザーの伊藤 牧です
私は元々片づけは苦手でした
その頃の、横浜の家の写真が出てきました
(この後、久留米に引っ越してきてから
更に魔窟のような家になりました・・・)
に撮った写真です
泥棒の侵入経路をチェックする猫
(風呂場の鉄柵をバールで外しての侵入でした)
そして
こちらが当時の我が家です
駆けつけた刑事さんも
どこが荒らされていて
どこが荒らされていないのか分からず、
ぐっしゃりとなっているものをひとつづつ
「これは元々ですか?」
「はい」
「このタンスは?」
「あ、タンスの扉は全部閉めてありました」
なんてやりとりしながら現場検証。
収納に入りきらない衣装ケース・
整理途中の写真の束、
何かが入ったダンボールや紙袋が
布団の周りに所狭しと置いてあったので、
泥棒もものが多くて盗むもの
探すの大変だっただろうな~、と思います
(私も、タンスの引き出しを開けるのが
大変でしたからね・・・)
何故か椅子の上にお札が。
泥棒がいる時に帰宅したので、
慌てて逃げていったから
置いていっちゃったのかな?
(ちなみに3人組でした)
リビングやキッチンも(泥棒が入らなくても)
ひどいありさまだったのですが、
そちらの写真は残ってませんでした。
今となっては貴重なbefore写真。
撮っておけばよかったな~
リビングは散らかりすぎていて、
泥棒が好みそうなものを多数盗み洩れていました。
家が散らかっていると
モノを探したりするのには困るけど
泥棒に入られたときは逆にイイかもしれません 笑
子供部屋の家具収納レイアウトのコツ
元々(いや、今も)物が多い我が家。
クライアント宅の物量にもひるむどころか
ワクワクしてサポートさせていただいています。
「完了した形」に確信が持てると片付けは楽しくなってきます
福岡久留米で片付け家事代行整理収納アドバイス とりのくらし